間伐材で二酸化炭素排出防止を

環境問題やエコが課題になっている中、二酸化炭素の消費を抑えるために注目されている木材が「間伐材(かんばつざい)」です。

間伐材とは、森林の間伐の過程で生えてくる木材のことです。
人工林スギの間伐材は太さからして建築などの木材としては不向きです。
未成熟材であるため建築用材としては利用しづらいのです。

1970年代ごろまでは需要が微妙だった間伐材ですが、2000年代になると森林整備の支援として普及が進められていきました。
割り箸、文房具、交通備品、ジュースなどの容器、壁面材、携帯電話の外装など、建築以外で活用されています。

しかし国産の木材以外の材料(プラスチックや海外の木材など)の増加により、まだまだ間伐材の需要は低迷しています。
今後は環境のために間伐材の積極的な活用・普及が課題となっていくでしょう。

間伐材の普及や促進のために作られた「間伐材マーク」もあります。
この間伐材マークは、間伐材を材料とした製品や、容器や梱包材などにつけられます。

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